海外FXで口座開設と入出金の時に必要なもの
口座開設だけならばメールアドレスだけで開設出来てしまうところもありますが出金したり開設ボーナスを貰うためには必要書類のアップロードが必要になります。
基本的には以下2点が必要になります。
1. 身分証明証(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)のコピー
2. 住所証明書(発行日より3ヶ月以内のもの) ※公共料金領収書、クレジットカード会社や携帯電話会社の請求書、有効期限内の健康保険証など【ご登録者のお名前と住所が記載された書類】等
FX会社によっては
3. 身分証明証と本人が一緒に写っている大きく鮮明な写真、または大きく鮮明な画像(スマホ自撮りでOK)
が必要になる場合があります。
必要書類はスマホ撮影でOKです。スキャナを使ってPCでもいいですが、入力項目も多くなかったのでスマホ経由の方がPCより手間がかからなかったです。
入出金の際に必要なもの
1.銀行口座
2.クレジットカード
3.オンラインウォレット bitwallet等(出金や別のFX会社間へ資金移動の際に有利)
のうちのいずれかが必要になります。利便性を考えると全部持っていた方が良いです。
1.銀行口座
入金は大抵のFX業者が国内銀行口座を保有しているので振込手数料のみしかかからないので比較的お勧めですが、出金の際に受け取る側の国内銀行で海外送金着金手数料で4000円程度かかります。
後述のオンラインウォレット経由ならばトータル824円の手数料に抑えられるので私はそちらを使用しています。
2.クレジットカード
海外FX業者ではクレジットカードからの入金が可能です。即時反映され24時間いつでも入金できるので便利ですが使いすぎに注意。
私も始めたての頃、カード利用額限界まで使用し大変なことになりました…海外FXで借金になるパターンはこれですね…自分の資産以上の入金は絶対にやめましょう。
ちなみに出金の際は最優先でクレジットカード入金分から相殺されます。
例を挙げますと
5万円クレカ入金し15万円の利益を上げたとします。15万円を出金手続きをするとまずクレカ入金分5万円をキャンセル扱いにして返金します。そして残った差額の10万円が銀行口座に振り込まれる運びとなります。
3.オンラインウォレット
仮想通貨をやった事のある方々からはおなじみですが一般にはあまり知られていない言葉ですね。
電子財布とも呼ばれていてオンライン上で個人の資金を円⇔ドル⇔ユーロの両替したり、送金や決算が少ない手数料で出来る海外FXと個人間の仲介役のような存在です。
中でも e protections(イープロテクションズ)が提供するbitwallet(ビットウォレット) は日本人に人気が高く海外FX業者の多くが対応している為、使い勝手がいいです。
海外FX ⇔ bitwalletの手数料はなんと無料!手数料がかかるのは入出金の時のみです。よって海外FX業者間での資金移動も簡単に出来ちゃいます。
海外FX XM ⇔ bitwallet ⇔ Titan FXのようなことも無料!
入金の時も国内銀行振込(みずほ)ならば手数料はかかりません。
#日本国内の銀行出金の際のみ824円の手数料がかかります
まとめ
- 必要書類は身分証明書と住所証明書
- 入出金はbitwallet口座を作ると便利